長崎平和祈念式典

66年前の今日、長崎に原爆が投下された。
その責任は、多くの為政者側にある事を認識する機会でもある。

そして、その日を忘れる事のない様に、毎年毎年平和を祈念する式典が執り行われている

一昨日、広島においても同様の式典が執り行われた

今年の夏は、先日(3.11)の東日本大震災と併せて東電福島第一原発事故とあいまって
国民の関心は非常に高い 広島や長崎そしてこの度被災された多くの方々にお見舞いと
哀悼の意を表したいと思います。

私たちは、その昔、世界の科学者が開発した原子力のその功罪について問いかけられている。
そして 「二度と同じ過ちを発生させない」その覚悟について各々の立場で考えて見よう!

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私も、今年の5月 67歳の誕生日を迎え いよいよ老後について考える機会が多くなった

今日の式典には、多くの子供達が参加している。そして「真剣に・・・」祈っている。

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私達の役割は・・・・原子力の平和(有効活用)利用によってもたらされる多くの功と
          平和な町に原爆や爆発によって放射能が拡散され多くの被爆者を生む罪
          私たちは、子供達に「被爆」に対する思いを伝えていく事が求められている?

当事者の立場とそれをサポートしていかなければならない私達の思いは、同じになる事はないと思うが
その悲惨さを共有していく事の重要さを「平和祈念式典」をテレビで見ながら感じさせていただいた

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私たちの役目は「絶対平和」について、一人一人のこころに芽生えさせていく行動が求められている?

そんな事を考えながら・・・・「晩年幸せになる」覚悟を決める一日となった。