北陸の旅 憧れの兼六園

敦賀~輪島へ 輪島で二泊 若干戸惑ったのが「兼六園」見物 三日目の朝が良いか 四日目の夕方か?
 
輪島の宿泊ホテルまで結構距離がある 「大本山永平寺は絶対に・・・」「東尋坊も・・・」「千枚田の夕日も・・・」
 
出来れば、金沢の兼六園も見ておきたい・・・・兎に角 節っチャンの思いは「あれもこれも・・・・すぐ見たい」
結局、金沢の兼六園は、三日目の最後にする事にした 翌日のことを考えての決断 結果はOKでした
 
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            「菊桜」に人があふれていました 金沢のエリアでしか見られない天然記念物 
 
                             花に花びらが300枚も・・・
 
                      勢い良く入ったものの・・・見る場所が決まらない 
 
                      走行しているうちにツァー客が それについて廻る
 
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兼六園園内でかなりの人で賑わっております。
 
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花よりだんご
 
とにかく、私の楽しみ 「日本三代名園」の一つ兼六園を見る事でした
 
私が生まれ育った茨城には、水戸のご老公 水戸黄門由来の偕楽園
 
そして岡山県にある後楽園  岡山藩主 池田綱政公が津田永忠に命じて作らせた名園
 
14年の歳月を掛け1700年に完成 今なお輝いている
 
特に、今回の旅行の目的は、結婚40周年の節目の年
 
お見合いの場所が偕楽園という事もあり
 
兼六園に拘った
 
後楽園は、節っチャン同伴で15年前に観賞させていただいた 
 
そんな事も合って、何としても兼六園に
 
さすが前田利家公 何となく品がある
 
本来は、冬の兼六園なのだろうがそれなりに堪能させていただいた