向島百花園にて

三連休の一日を国指定 名勝・史跡の「向島百花園」で、寸暇を楽しませて頂きました
私が上京した時にも、名園として名を馳せておりましたので、一度は行ってみたいと
思っておりましたが、中々機会に恵まれることなく3~40年の時が過ぎてしまいました
 
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旧水戸街道沿いであり、最近では「東京スカイツリー」のお膝元 ひとでもさぞ多かろうと
しかし 百花園自体はそんなに大きい物でもなく地域の方たちのお楽しみの場所って感じ
そこには、初老のご夫婦や老婆のグループが数組 紺碧の空の下で景観を楽しんでいる
 
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開園が昭和14年 10,885,88㎡ 入園料も150円とかなり庶民的 下町風情がいっぱい
それもそのはず、江戸時代の町人文化が花開いた時代に、骨董商を営んでいた
佐原氏が交遊のあった江戸の文人墨客の協力を得て、花の咲く草花鑑賞を
中心とした花園として開園されたそうです 
 
コンセブトは「四季百花の乱れ咲く園」ということらしい
 
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とにかく、小園にありがちなうっそうとした景観の中に、江戸時代を彷彿させるような仕掛けが
そこ此処に点在している その一つが灯楼に書きこまれた「歌人の詩」有名歌人の一首もある
 
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そんなこんなで「向島百花園」を後にして東京スカイツリーをパチリ 園から見る物とは・・・・
これはこれで、圧倒的な現代を象徴する物で、見るものに感動を与え続けているから凄い
 
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ベンチの隣に座ったおばさんと「甘酒が・・・おいしかったね」「なつかしいね」
 
2~3時間 過ごした後 ゴルフの練習に 本当の目的は此処にあったので
節っちゃんも久しぶりの練習 今度の「広友会ゴルフコンペ」に参加する為の
最低のマナーとして「汗をかいてもらった」 思ったほど打てない自分に苛立つ
 
約一時間を練習に充てた印象は 「これで完璧・・・」それを信じて帰宅の途に着いた
 
練習の本当の理由は、私が10月14日千代田CCでのプレイに備えてのものでした
 
お付き合い・・・ありがとう

無題

Posted by 廣澤三夫