お見舞い 大みかの義姉&兄

     日立市 大みか町の親戚へ お見舞いに伺ったが・・・久しぶりの訪問だったので少し迷ってしまった
ナビを使ったが、1丁目?? その後は感を頼りに2~3周してたどり着いた 街並みが様変わりした
 
お義姉さんが「おはようございます 遠~い所すいませんね~」「いいえ ご無沙汰しております・・・」
「お元気ですね・・」「おかげさまで・・」「玄関前で写真を撮りましょう・・」「お父さんも一緒に撮ろうよ・・」
 
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私が、この時 大変な「感違い」を、してしまっていたらしい 
半年前に「すい臓がん」に遣られてしまい、大手術を行った
手術をしたのは、てっきりお義姉さんと思い込んでしまった
 
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そのお義姉さんが、兎に角元気だったのでついつい「写真を撮ろう」と声を掛けさせてもらった
あらためて、ご挨拶をさせていただき「説明は、光一が・・・」「そう 大変な手術だったんだね」
 
「お義兄さんが当事者」だという事に気づかされたのは、暫らくたってから
「お義姉さん大変だったね」「三夫さん 私じゃないよ 手術をしたのは・・」
「えっ お義兄さんだったの・・・」「すいません てっきりお義姉さんだと・・」
 
「あまりにもお義姉さんが元気だったから つい嬉しくなって写真を撮ろう」
って云ったのが 感違いのもとだったね」「お義兄さんすいませんでした」
 
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その後、気持ちを切り替えて「皆さんお元気で 安心しました」「お陰さまで」
暫らく世間話をしていたら・・・「おじさんと話をしてると元気になりますね!」
 
「光一君が、もともと元気だから・・・」「お父さんやお母さんを大事にしてね」
 
かれこれ二時間 お見舞いの真似事をさせていただき、大みかを後にした
 
大事には至らなかったが「お父さんしっかりしてよ」
「判っていたんじゃないの」私は、ノーコメントでした
 
朝早く発って、11時に着いた そして13時には次へ・・
節っちゃんは、すでに「袋田の滝」を計画しているようだ
(私の義兄 節子の実兄 勲さん)

無題

Posted by 廣澤三夫