結果に一喜一憂せず

東京北社会保険病院内の耳鼻咽喉科に通い「禁煙外来」を紹介されてから、
既に5カ月が経過いたしますが、この間、いろいろな経験をさせて頂きました
 
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ある病院の19階から望む築地界隈;(レインボウブリッジと読売新聞社)
 
禁煙外来を知ったのは、ある女性の一言・・・「最近は病院で禁煙の手助けをしてくれるそうです」
私は来客にご不便を感じさせては、というようなもっともらしい理由をつけ、喫煙をしていたある日
業務日誌に「管理課に喘息で悩んでいる方がいらっしゃいます たばこをやめて頂けませんか?」
 
「これはいけない」と気ずかされ、その後禁煙に挑戦する覚悟が決まりました
しかし、今迄の経験から云って「そう簡単に禁煙が出来るほど甘くはないぞ」
 
そこで浮上したのが「禁煙外来」を活用する事でした
 
そして、3週間「禁煙に成功・・・・」とは言っても3週間
しかし、今回の禁煙は今までの禁煙とは覚悟が違う
 
禁煙から6週間目に喉に異常が・・・声帯に変化が発生
「声が出ない」「高音が出ない」「・・・ガラガラ声が続く」
 
東京北社会保険病院 耳鼻咽喉科に伺い「何か おかしいんです」
N先生から「チョット・・・大きい病院に行きましょうか?」「そうですか」
 
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ある病院の19階から望む築地市場と浜離宮
 
がん研中央病院の頭頚部腫瘍科N先生の紹介を受け、診察を受けた
内視鏡による診断 その後 腫瘍の摘出 そして 約二週間が経過し
3月10日診察の結果 「廣澤さん 心配ご無用 初期の喉頭がんです」
 
早速、採血・採尿へ 3月17日~5月7日まで33日間照射決定
内容はステージ1234の 1  cT1aNoMo STAGSe1 扁平上皮癌
 
節っちゃんと顔を見合せながら「野村先生に感謝だね・・・」
 
帰社後4:00から 三月度の取締役会 一応の議題について対応させて頂き、今後の課題についても
明確な指示をさせて頂き、現在の喉の症状等について説明、今後のスケジュールについても同様に
 
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取締役会が終わって会計参与を事務所に送った後、ハトポッポで夕食を頂いた
 
今朝、職場の皆さんにその旨をお伝えさせて頂き「・・・何かとご心配ご迷惑をお掛けしますがよろしく」
この度の一連の騒動について 「よい行動には、善知識の差配によってよい結果を導き出す事がある」
 
「この度の結果に、一喜一憂せず、しっかり対応させて頂きますのでご安心ください」
社員の皆さんの顔に「ほっとした表情が・・・」垣間見えましたので、私もほっとしました
 
広友会ゴルフコンペが、5月7日に予定されております
この日までには、何としても・・・頑張ります
 
 

無題

Posted by 廣澤三夫