第49期　株主総会　

 

平成26年1月1日～12月３１日の経営および決算報告がなされ、株主のご理解を頂いた

弊社の株主は、外部の企業二社と弊社内の主要なメンバーで構成されておりますので

 

特段、大騒ぎになるような事はありませんでしたが、今般初めて参加される株主がおり

私なりに緊張いたしました　あえて気持ち的に楽だった事は「増収・増益」で結果した事

決算報告後に、株主配当がなされる件など過去に経験のないような案件が株主各位

に評価されたと確信いたしております　それらの事が株主各位の気持ちを楽にさせた

のではないかとも考えております　また、今期は創立50周年の佳節でもありますので

 

記念式典なども予定されており業績と併せて説明させて頂き　先の取締役会において

本株主総会に上程する事を決議させて頂きご理解を頂いた事は私にとって格別でした

平成9年6月17日から、経営を担ってきた私にとって、この上ない喜びを感じる日でした　　

私の顔も自然と　　ほころび、議事進行も速やかに　

このコメントを頂いた瞬間「私の思いが通じた」とホットした事を今も覚えております

 

再任された、谷口　太　山本英明　廣澤節子　会計参与　常住豊税理士の皆さん

株主総会後の取締役会で、引き続き私が代表取締役として責任を持つ事が決定

2017までの任期二年、「獅子奮迅」の思いで、がんばっていただきたいと思います

今期は、第50期となる節目の年です　他の取締役もかなり緊張しているようでしたが

2020年までのアクションプラン等プロジェクターを使用しながら谷口専務が縷々説明

しましたが、明快な口調とテンポ、さらに自分の言葉で自信を持って対応した事など

株主様に対する「強いアピール」として受け止めて頂き、私もひと安心いたしました