誰も意識しないお見合記念日

私がこだわっているものの一つに「4735」という数字がありますが、どんな理由か?
昭和47年3月5日 実は、私達にとってとても大切な日となった「お見合い記念日」です
イメージ 1
当日は、大晴天 水戸の偕楽園は「観梅」で賑わっておりましたが、其処で幾つかの
ドラマが生まれた 私達をお見合いに導いてくれたのは、実家の兄貴と節っちゃんの
イメージ 2 イメージ 3
実家にいる義理の姉と聞いておりますが、其処には縁を感じる素晴らしいエピソード
があったようです いずれにしても、お互いに初めて経験する「お見合い」でしたので
イメージ 4
かなり緊張した中で行われました 私は前の晩に父親から二時間ほど家庭環境など
について少々話を聞きましたが「肝心のお嫁さんの話は・・・」「それはお見合いで・・・」
イメージ 5 イメージ 8
そんなこんなで、当日を迎えて初めて本人と会った「はじめまして・・・」「こちらこそ・・・」
お互いが、親の前で挨拶を交わすという、今では考えられないような「お見合い」でした
イメージ 9

私にとって良きライバルであり良き仲間 スコアはいつも僅少さ?
私が、はじめて会って感じた事は「・・・かな?」そんな気持ちで4時頃自宅に帰った所
仲人から 「どうだった・・・」「とにかく返事をしなければ・・・」「チョット待って下さい・・・」
イメージ 7
そんなこんなで、お見合いは大成功? 其の夜のうちに村の皆さんと〆樽に入った
お酒で祝杯をあげる・・・即 結納が交わされ結婚式の日取りも4月30日に決定した
イメージ 6
こんな事を思い出しながら、3月5日成田東CCでいつもの仲間とプレーをした
フロントで薩摩芋を買って帰った「お母さん 今日はお見合い記念日だよ・・・」
「えっ お見合い記念日? すっかり忘れていました すいません・・」
義理のお姉さんと、今は亡き兄貴(仲人さんに)感謝です ありがとうございました

無題

Posted by 廣澤三夫