絵画のプレゼント

一昨年来、デジカメ(ニコン一眼レフ・D60)を愛用し、楽しませていただいている

何を撮って良いのかわからない、とりあえず近所のお年寄りをターゲットに
かなりの写真を撮らせていただいた。しかもどアップに・・・・結構評判が良かった
喜ばれる事に快感を感じながら、こんな感じでいこう 次から次へと撮り捲った

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赤羽馬鹿祭りが結構にぎわっている事を知り、一日中駆け回って沢山撮らせていただいた
出来栄えは、私なりに満足のいく「カメラアングルとシャッターチャンス」であった

荒川で、花火大会があり「大玉やら今風の花火」を沢山撮らせていただいた なかなか難しい
赤羽消防署主催の消防訓練の写真も沢山撮らせていただいた・女性郡から大変好評を博した

ゴルフコンペに参加しては、プレーヤーの表情豊かな顔をアップで撮らせていただき・・・・GOOD
中国に行っても、かなりの枚数を蓄えた・・・・基本は風景を中心に?
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私が心がけている事は・・・一枚の写真に「会話が聞こえるような・・・」
そんな事を意識しながら、シャッターを切らせていただいてきた

それなりの方が集うとあるスナックで、そんな事をお話しているうちに
ある方から、「絵を描いているんだけど、興味があればプレゼントするよ」
「申し訳ございません、よろしかったら遠慮なく頂戴します」

早速一月に入って、贈られてきたので開封すると、びっくりするような絵であった
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         絵の大きさは15号 (500×652)

お手紙によると、長野県北安曇郡小谷村に山の池「鎌池」があり、昨年5月中旬に行った時
雪が一面に残り、新緑のブナ原生林に囲まれた素晴らしい風景に出会い絵にしたそうです。

バックの山は、日本百名山の雨飾山 標高1963m 小谷村の標高は1190mだそうです。

カメラで収めたものを丁寧に油絵にする能力は、私には想像できない能力であり感服です。

弊社の応接に、しっかり飾らせていただきました。
大変ありがとうございました。

追伸 作者は我孫子市在住 津渡 邦康様