がんばろう ニッポン!

この度の大震災で、被災を受けた多くの方に、
心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。

私たちは、今 がむしゃらに働いております。創業以来、3月年度末は
忙しいのが当たり前「超繁忙期」と称して、一生懸命がんばっております。

被災をされた方たちに、「何とか応援をしたい・・・」
職場でも、「がんばろう!」が、合言葉になりました。

そんな中、仙台出身のTHさんは、暫らくたってご親戚と連絡が取れた
副部長でもあり、超繁忙期を「必死に頑張る」と決意した矢先のこと

しかし、何事も無かったかのように、朝早くから、夜遅くまで・・・
自分の職責を果たす為に、社員の先頭にたって走っている。

実は、ご両親の出身地でもあり、親戚や知人の安否が大変気になって
おりましたが、電話で確認したところ数名の方が被害に遭われたそうです。

本来ならば、早速に帰ってお見舞いを・・・そうしたいのですが・・・
帰れば、一週間は滞在したいという思いもあり「まずは仕事優先」
本人曰く「・・・電話でのお見舞いで済ませております。」

そんな思いが、社員に伝わり「THさん、頑張ってください・・・」
私も、THさんには親戚のもとへ早くお見舞いに行っていただきたい
そのためには、THさんの気持ちを酌んで、先ずは仕事を片ずける
・・・少しでもお役に立ちたいとの思いから、私もラインに入って
TH副部長の担当する仕事に、協力をさせていただいております。

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THさんは、そんな事を感じさせないくらい、仕事に精を出している。

その思いは、被災地にいるご親戚の皆さんや東京の家族にも・・・
「しっかり伝わっております・・・」「心配要りませんから・・・」と。

TH副部長のそんな思いに、私たちもなんとか応えていきたい。

被災地で頑張っている多くの皆さん、私たちも頑張っております。

北国に早く春を、被災者の皆さんが「少しでも楽になれるように・・・」

社員は社員の立場で・・・・祈っております。