白金の「炭焼 金竜山」

こんなに心躍らせて向かった事はなかったと思うほどのコメント「素晴らしいお店ですから・・・」
「予約は三か月前にしてあったようです・・・」「8月に予約して、食べれるのは今ですから」「
 
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 私達は、お店に8:00チョット前に着くために、都営三田線の志村三丁目駅まで営業に送らせた
「悪いね・・・とにかく時間に遅れては申し訳ないので・・・」「どうしたんですか?」「凄いんだって?」
「何が凄いんですか?」「三か月前に予約してあったんだって・・・焼肉屋さんだよ・・・凄いだろ
 
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「ここからだと電車に乗っている時間は41分 今6:30分 チョット着く時間が早いかも」「余裕?」
私は普段電車に乗る機会がないので、とにかく見るもの全てが新鮮 「白金ってどんな街です?」
「高級住宅地ですかね・・・」「予約は、誰がしたんですか?」「Kさんで ここにお住まいだそうです」
 
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駅に着いて、山本君がチョット戸惑った感じ 「すいません 向かっている方向が違ったようです」
「スマホで検索しているんですが・・」「時間はたっぷりあるのでゆっくりいこうか?」「そうですね
20分ぐらいあるって調子が出てきた「この先の路地を左に行ったところのようです」「良かったね」
 
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既に何人かの方が待っているのかなと思ったが、私達が一番乗りでした 「チョット早かったね・・」
「少し待ちますが・・・ちっちゃなお店ですね」「有名なお店とか 美味しいところはこんな感じ
そうこうしているうちに 「こんばんわ お待ちですか?」「そうなんです 皆さんも・・・」「よろしくね・・」
 
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8:00前になると、今まで焼肉を食べて楽しんでいた方たちが「とにかく美味しいわ・・・」「どうして
と云いながら、三々五々お帰りになっていく また、お店の方たちが 「ありがとうございました・・・・」
と食事が終わった方たちを見送る 私達がお店に入ったのは8:00ぴったり お得意先のお二人と
 
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そして、「とりあえずビール」生ビールは用意されていない 瓶ビールだ 焼肉のオーダーが始まり
次から次と・・「はい わかりました」「今日は遠いところまで 申し訳ございません」「とんでもない」
よもやま話をしながら 「美味し~い まいう・・・」「店内は20人ですね? お母さんが良いね・・・
 
「おかあさん 色白で小顔で・・」「賑わっていますね・・」「お陰さまで 生まれは亀戸よ 田舎街ね」
お店を案内してくれたKさんの話によると「・・・怖いお母さんですから」「同じ世代ですから OK」
 
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間断なく笑いがこぼれる私達の席「にぎわいとばかっ騒ぎは違うからね・・・」「おっしゃる通りです」
細腕一つで店を切り盛りしているお母さん 「流石に商売の原点を心得ているネ」 皆さん 感心
9:30オーダーストップ 10:00にはあらかたのお客さんが店を後にした 私は「ごちそうさまでした・・」
「家内から 三ヶ月後の予約を頂いてくるようにって・・・お母さんお願いします」「だめです・・ねぇ~」
 
食べロクで紹介された日本で一番おいしい焼肉屋さん「・・・・確かに美味しゅうございました」「・
 
 平成26年11月27日 於 金竜山
 
 

無題

Posted by 廣澤三夫