続いた猛暑日・・・夏から秋へ
今年の夏は、私たちの生活に大きなインパクトを与える夏になりました
新型コロナウィルスに加えて、豪雨による災害、そして猛暑日と「新しい日常」に振り回されてるって感じです。熱中症による事故も沢山発生している事も心配事の一つです。
私たちの生活にも、思わぬ事態が発生しました「今日・・・主人が亡くなったんです」
「えっ・・・どうしたんですか?」「熱中症にかかってしまったんです」「そうなんですか?」
創業期に大変お世話になったKTさん「私の恩人です・・・」そう言って憚らない方の訃報に・・・一瞬愕然とする自分がいる、奥様から「兎に角、廣澤さんには連絡しなっきゃ・・・」
訃報に接し、早速私とTKさんの身近な友人数名に連絡を取らせて頂き、8月18日に行われた通夜に総勢10名で参列させて頂きました。
新型コロナウィルスの関係もあり、この時期の葬儀等は・・・難しいジャッジが必要でしたが、節っちゃんや会社の役員などにも参加して頂き、滞りなく済ませる事が出来ました。
「故人のご冥福をお祈りする」とともに、残された家族の皆さんにはお悔やみを申し上げさせて頂きました。
地球温暖化に伴う「猛暑日」の続く毎日ですが、残暑見舞いを兼ねてお得意様へのご挨拶をさせて頂くために、ここ数日外出をさせて頂いております。
その際に、私が大変お世話になっているTTさん、蓮田で農園を経営しておりますが、そこで獲れた梨を持参させて頂き「実は、TTさんの妹さんは私の初恋の人です」あれから50年の歳月が経ちますが、未だに兄貴とは親交を深めさせて頂いております。
そんな事をお伝えさせて頂きながら、弊社とのご厚誼を頂いてから50年以上のお得意様との歓談、そのキーワードは「信頼関係と共感」という事でした。
益々厳しくなる「ウィズコロナ」季節も変わりますので、ますます元気で「新しい日常」を楽しんでいきたいと考えております。