準備万端、オリエンテーションも終了

季節も変わり、秋風がほっぺを・・・そして、昼過ぎにはジャケットを脱ぐ程のお天気?

先日来、沢山の病院を渡り? 最終的には国立がん研究センター中央病院でお世話になることになりました。内容は「下咽頭に腫瘍が見つかった」という事のようです。私が懸念していた「のどに違和感がある」この様子に食らいついて来ましたが、結果として手術を行う事になりました。この事について、びっくりするような事はありませんが、数か月かけて病気の実態を知ることになり感無量って感じです。

9月19日に帝京大学の耳鼻咽喉科に伺い、胃カメラの予約を入れてから約一か月、大きなトラブルもなく、手術を行い腫瘍の摘出を行う事になりました。ところが、今までのスケジュールでは、来る10月26日が手術日とあらかじめお話を伺っておりましたので、そのようなつもりで「頭頚部」に伺ったところ「来週になったら、こちらからご連絡を入れさせて頂きますので、それまでお待ちになっていて下さい」・・・あっけにとられたって感じでした。

いずれにしても、手術に対する構えは・・・準備万端、先日~谷口社長や加藤専務にも同行して頂き、先生からの説明など「事の仔細」についてご理解を頂き、そして今日「手術に必要な時間や当日の麻酔などの対応」についても、しっかりレクチャーを頂きましたので、あとは病院から「手術の予定が決まりました・・・」その日を待つだけになりました。

私の人生で初めて、大きな手術に臨むという「覚悟を決める」瞬間を楽しんでおります。私的には「手術に対する構想力が必要だ」という事も理解することが出来ました。

帰りの車中で、節っちゃん「あのさ~明日からしっかり散歩しないとね!!」「何時から~」

無題

Posted by 廣澤三夫