スペインは、頗る快調です

先日来、新型コロナウイルス感染拡大の兆しが収まらない中、私事で何かとお騒がせをしております。「そうだ!スペインに行こう」このテーマを励みにここ数年頑張って参りました。お陰様で、コロナ禍を見据えて手を打って来た諸々の施策が、功を奏し「業績も昨対95%程度まで回復」してまいりました。

そしてその成果を持って10月23日急遽旅に出ました。そこに至る迄には「事業承継」に対する、私なりの覚悟を決めて動いた事柄でもありました。

谷口社長には、10月1日以降「トップリーダーとして指揮を執って頂きたい」併せて、新取締役会を軸にすでに来期の予算等に対する具体的な数値目標の設定、その骨子は、受注率アップ10%⇒「需要の拡大」を鑑みた生産力の強化・ストックヤードの拡充、それらに併せた構造改革PTを立ち上げ、#HIC21(管理職会議)の活性化による「マネジメント力の向上」「進捗管理の徹底」「予実管理や補助簿の精度向上」などなど、多岐にわたる課題について谷口社長を軸に頑張っております。

他方、私が旅に出たスペイン(国立がん研究センター中央病院)は、築地にありそれはそれは「素晴らしいロケーション」を有した病院です。特に14階の病棟は浜離宮やレインボーブリッジを臨む素晴らしい個室?
術後の経過を担当医師である頭頸部外科医のKK先生にお聞きした所「すこぶる順調です」とのコメントに大感激、すでに会話も出来るようになりました。

リハビリなどの心配をする向きもありました「俺は患者、、」節ちゃん曰く「あなたは意気地なしだからね」
「どっこい、、、現場に強いみつお君です」節ちゃんには日ごろから大変お世話になっております。「ありがとう感謝です。」看護婦さん達にも、お褒めを頂いております。

併せて、多くの皆さんからお電話等で激励を頂きました。「兎に角、焦らないで、、、下さい」「辛抱ですよ」お気遣いありがとうございます。
社員の皆さんには、何かとご迷惑をおかけしますが、「私は、スペインで楽しんでおります」もう暫くです。
年度末でもありますので、くれぐれもよろしくお願いします。

無題

Posted by 廣澤三夫