歴史を創る・時代を作る

全社上げて、「一人の為」に祝杯を挙げる。
私をおいて過去にこんなことは無かった。

「歴史を創り、時代を作る」そんな思いから・平成22年9月22日 誕生日会を行った
昭和43年9月22日 中野弥生町で生を受けた哲也君 生まれながらに機転の利く子だったとか?
ある時「おばちゃん お風呂の湯加減は、ど~お・・・タオルをおいときましたから」

この度、弊社の取締役に就任するまでに成長した(平成22年2月24日)

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隣にいる青年も同時に役員に就任した山本君

学業を嫌い、水商売に少々足を踏み入れ、そして「割烹浮舟」の板長補に
そこで5~6年修行を積んでいよいよ板前として本格稼動しようとした時に・・・・

諸般の事情で店をたたむ事になった

時代に翻弄された10数年、自分の意思でその間を過ごしたかどうかは別として
私には私なりの思いがあった。責任を感ずるところもあった・・・・

そして、12年前29歳で弊社に就職 シャイな男は本当に良くがんばった

何もかもが目新しいことばかり、初めて経験する「組織的対応」

新しい仕事について一番戸惑ったことではなかっただろうか?

そんな彼も、今では管理職として大きな役割期待を存分に果たしている

そして、節目の誕生日がやってきた

管理職含めて、30数名が一同に会して祝杯を挙げた

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頑固な一面と大人の中で育まれた独特な感性・そして時々発する自己主張

今で言う「イケメンタイプ」ピンクが良く似合う

座右の銘か? 「知識は無いが知恵はある」将来が大いに楽しみである

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若い連中に「宴会ジャック」されてしまった「丸増屋」の様子

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哲也君が皆さんの前で「マイクを持つ」な~んてシーンは、過去に無かった
「よろしく哀愁」声良し リズム良し テンポ良し 将来が楽しみである

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弊社のエンターティナーにもなるであろう雰囲気を大いに発揮した誕生日会であった。