高麗川に咲く 曼珠沙華
巾着田は、高麗川の蛇行で形作られ 日和田山から見ると
巾着の形に似ているので、この名前になったと記してあった
パンフレットを見て初めて知った巾着田の由来、園内に入ってみると確かにそんな気がしてくる
華の数量は、なんと500万本が9月～10月にかけて満々と咲き誇り、見る人のこころを虜にする
高麗川に囲まれた園内に咲く「曼珠沙華」それを取り巻くように流れる川 結構風情があって綺麗
金曜日と昨日と社員の皆さんと一緒に業務の一員として職場で目いっぱい指揮を執らせていただき
それなりの成果を上げさせていただきましたので私の勝手で「ご褒美」に一日お休みを頂きました
かねがね行きたいと思っていた高麗の巾着田に咲き乱れる「曼珠沙華」
晴天でもあり絶好の花見日和に恵まれ、その近くまで行くと賑わってきた
駐車場が、学校の校庭を利用していたのにはびっくりした「ローカルだね」
次から次と・・・長蛇の列が出来ていた 地域の方たちが交通整理を担当
学校の隣が、実は巾着田 歩いて二分 「ありがたい」そう思いながら・・・
節っちゃんを見失ってしまった「お手洗いから・・・」「遅いな～」「どこへ・・・」
取りあえず巾着田を目指して歩き始まったが、いささか心配「迷ったかな」
いつもの事だが、少々心配をしながら歩いていると「ここだよ～」節っちゃんが手を振っている
本人も、私の事を心配しながら「・・・来ると思っていたけど早かったね」「ま～なれたからね」
人出も多い 天気も良い 気分も良い 「曼珠沙華」は、
初めて観賞するので、大変に素晴らしい お見事です
「一輪」で撮影してみると、とにかく素晴らしい 藤あや子の演歌で知っている程度だったので
尚更インパクトがあり、数枚撮ってまじまじと見ましたが、何と不思議な..「曼珠沙華」でしょう
人が集まれば、色々な方とお会いすることになる コスプレで楽しんでいる方やご家族連れで
お孫さんを真ん中に記念写真をお撮りになる方など、思い思いの楽しみ方で盛り上がる園内
とにかく、思いがけない休日になりました