演歌&コロッケの魅力

昨日、「にっぽん 演歌の夢祭り 2014」 さいたま公演が、昼夜二回盛況のうちに行われました
私達は、午後の4:30 開演~7:00迄 たっぷり演歌を聞かせて頂きましたが、やっぱ日本人だね
 
イメージ 1 イメージ 2 イメージ 3

 

とにかく、さいたまスーパーアリーナは「同窓会気分」三々五々お年寄りが沢山集まってくる・・・
バスで押し掛ける地方からの演歌ファン 都心から高崎線で押し掛ける演歌ファン 凄い熱気だ
 
私も、その内の一人である事は間違いありませんが、節っちゃんも相当気合いが入っている様子
 
会場に入るなり、いきなりポップコーンとお茶をゲット そして「たかしまんじゅうとさゆりまんじゅう」
私が要望した「さぶちゃんまんじゅう」は却下、「CD・人道」が欲しかったのに、却下されてしまった
 
そして、ゲートを潜り会場に入ると「これがアリーナ・・・」こんな感じなんだという事に気づかされた
どうもスケートやテニスや球戯関係のスポーツやイベントが多いらしいがステージからチョット遠い
 
イメージ 4 イメージ 5 イメージ 6

 

SS席 36列目の42 43が、私達の席 会場整理の若い男女スタッフも結構気合いが入っている
いよいよ定刻4:30開演 5人組みの男性ボーカルが「東北民謡」を現代風にアレンジしてメドレー
 
その後演歌界を代表するスター歌手達が、メーンステージでワンコーラスだけの顔見せ 圧巻だ 
私が、楽しみにしていた「演歌の夢祭り」が思わぬ展開になり、構成の重要さを強く感じさせられた
 
会場は、スタンド席とSS席(会場のど真ん中の椅子席)に、約10000人がびっしり入っているので
客席とメーンステージとの距離に、不公平感が生じないような工夫がされていたのには感心した
 
通路をワゴンで行ったり来たり また後方にさぶステージを設けて、そこでファンサービスを行う等 
そこで、活躍したのが「コロッケと大江裕」 コロッケは、メーンステージでもかなり頑張っていた・・・
 
北島三郎や細川たかし 鳥羽一郎や八代亜紀 石川さゆりや伍代夏子 島津亜矢や北山たけしは
そんなに羽目を外したりする訳にもいかず・・私達をリラックスさせてくれるのは「コロッケや大江裕」
ここの演出が、「昭和生れの同窓会メンバー」を、大いに和ませてくれ大御所が大変輝く事になった
 
イメージ 7 イメージ 8

 

私達が機会あるごとに口ずさんだ名曲は、時として「生活の支え 人生の応演歌 心に響く演歌」
歌手の皆さんは、それを十分に知り尽くしており、あまり新曲を謳わない 懐かしい曲が多かった
 
最後は、恒例のさぶちゃんワールド 「風雪流れ旅」そして「まつり」を全員の大合唱で幕を閉じた
 
「にっぽん夢の演歌祭り 2014」は、私達の心を捉えて閉幕 
演歌の素晴らしさを改めて実感させられた2:30時間でした
  
 追伸
駅から大急ぎで、社員歓迎会に向かった ところがあわてて電車に乗った? 
京浜東北線に乗ってしまったようで、各駅停車 所要時間22分も・・・しまった
 
イメージ 9 イメージ 10 イメージ 11

 

宴会は、かなり盛り上がっておりましたので、アリーナの雰囲気を持ち込もうと
「やぶれ単衣に三味線だけば・・・よされよされと・・・雪が降る・・・」と歌いながら
あらかじめ用意されていた席に着いた そして「・・・遅くなりました おめでとう」
 
イメージ 12

  

それからの二時間 二月の目標達成と阿部君の歓迎会は、谷口専務を中心に
P&DSグループは大いに盛り上がり、9:30頃 和やかなうちに閉会となりました
 

無題

Posted by 廣澤三夫